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2012年10月25日 Vol.2

《Days and Lights》 Post.1「沈黙のレッスン」 勝又邦彦

前回の港さんの「ひと夏のレッスン」を承けて、少し思ったことを。 その前に、このメルマガは今回のように前回の記事に関連して連歌のように続くこともあれば、全く関係ない話題が出てくることもある、ということをご承知願います。 さて、動物に人間がものを教えられる、ということはままあることである。犬の飼い主への忠誠心は駅前で銅像になるほどだし、映画で採り上げられることもしばしばである。果てはハリウッドでリメイクされたりもする。 ある種の鳥や動物の中には生涯一夫一婦制を保ち、裏切りを知らない。最近では、犬が飼い主であるなしに関わらず泣いている人間を慰め、そのことによる何らの見返りも求めないというイギリスの研究が発表された。

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2012年10月18日 Vol.1

《shadowtimes》 Post.1「ひと夏のレッスン」 港千尋

気温はまだまだ高いけれど、朝晩は過ごしやすくなってきた。これからは、日毎に柔らかくなる光のなかで、夏の思い出を整理したり、秋に入る準備をしたりする時間。もちろん秋の味覚も待ち遠しい。 夏の思い出…といえば、今年は5年毎にドイツのカッセルで開かれる現代芸術フェスティバル「ドクメンタ」と見る機会があった。戦後まもなく始まって、すでに13回目になるそうでカッセルの町に入ると、いたるところにdOCUMENTA13のロゴが見える。頭文字を小文字に、その後を大文字に逆転したのは今回が初めてだが、いろいろな意味で「反転」あるいは「転換」を起こそうという企画者たちの目論みが、ロゴにも表されていたのかもしれない。

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2012年10月11日 Vol.0 創刊号

《Days and Lights》 Post.0「Hotel's Window」勝又邦彦

記念すべき初回ではあるが、たまたま9月1日より私が関わる二つの展覧会が開催されているのでご紹介したい。まずは作品を出品するグループ展『Over the reality』について。 会場は清澄白河のギャラリー・テラ・トーキョー。清澄公園近く、小山登美夫ギャラリーやタカイシイギャラリー、シューゴアーツといったギャラリーと同じ丸八倉庫ビルに今年移転してきた。 出品作家は私のほかに、新井卓、Ruud Van Empel、廣瀬遥果のお三方である。初日9月1日土曜日の18時からは私を含む出品作家の一部と東京国立近代美術館の主任研究員増田玲さんなどによるトークイベントが開催された。

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