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バックナンバー:2013年06月20日 配信号 収録

《Days and Lights》Post.15「陶酔を超えて歌え」勝又公仁彦(邦彦)

《Days and Lights》Post.15「陶酔を超えて歌え」勝又公仁彦(邦彦)

私は演劇や身体表現についてはズブの素人だ。今年に入って観た公演も、一月のニューヨーク・メトロポリタン・オペラ、彩の国さいたま芸術劇場でのアクラム・カーン、二月の神奈川芸術劇場でのナデガタ・インスタント・パーティーと数えるほどしかない。なので、身体表現を語るような資格はないだろう。 ただ、前回の港さんのトルコからの便りを受けて、「抵抗」というキーワードで繋がりうる舞台があったので、記しておきたいと思う。 私が観たのは、彩の国さいたま芸術劇場でのマギー・マラン『Salves-サルヴズ』である。現代フランスを代表するコレオグラファー、マギー・マランの率いるカンパニー・マギー・マランの2010年初演の作品だ。

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