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バックナンバー:2013年09月26日 配信号 収録

《shadowtimes》Post.22「時代とモノサシ」港千尋

《shadowtimes》Post.22「時代とモノサシ」港千尋

先日東京で、インド、韓国、中国などのキュレーターを対象にレクチャーをする機会があった。国際交流基金の招きで日本を訪れている、ギャラリーや美術館の若手キュレーターたちである。美術に触れるにはいちばんいい季節だ、きっと多くの発見があるだろう。 ひとしきり写真について話をした後、「漠然としていますが」と前置きして、誰かが撮影した写真をアートと認める線引きは今後どうなるのだろうか、という質問があった。東京を訪れてスマホで撮影している自分も含め、デリーでも、ソウルでも上海でも見られる光景に、そのキュレーターはふと疑問をもったのだった。

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